Mac HDD上の不要なファイルを削除して容量確保!

パソコンをMacに変えて、はや1年半経ちました。
使い易さにすっかりハマってしまいました。。。

しかし、唯一気になってたのが、
気付いたらどんどんHDの容量が減っていって、
いつの間にか残り15GBを切ってしまってました。。。

画像編集はもちろん、映像編集をする関係で、
標準の250GBの容量では逼迫してきました。
(もちろん、編集後は外付けHDDにデータはバックアップしていたのですが。。。)

そこで、ここはいっちょ流行の断捨離か!
と思いたち、パソコン内の不要データの削除をしよう!

しかし、Windows時代は大体のデータの在処を把握していたのですが、
Macはまだ謎の部分が多い。
AdobeのMaster Collectionを入れているせいで、アプリも多い!
何か良い方法がないか探してたところ、ありました!!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

このDisk Inventory Xと言う、無料アプリがおすすめです!
Disk Inventory X
ハードディスクの中身をビジュアル化するアプリで、ハードディスクの使用領域をツリーマップで表示してくれるので、私みたいにどこにどんなファイルがあるか解らなくなっても一目で分かります。

使い方はとても簡単です。
このサイトからダウンロードして、
アプリを起動します。


起動したら、チェックしたいHDを選びます。
パーティションを設定している方は、チェックしたいところを選び、「Open Volume」ボタンを押します。
ハードディスクの容量にもよるのでしょうが、数分でハードディスク内をビジュアル化してくれます。

そして、出て来たのがこれです↓

見てみると、なんと60GB近い不要なファイルがあることを発見!!
動画編集で使ってたAdobe Encore,Premire,SoundBoothで、特にSoundBoothのキャッシュファイルが溜まりに溜まってました。。。
これを削除したお陰で、一気にハードディスク容量に余裕がでました!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


でも、そろそろ内蔵HDDを大容量に換装しようかな?

まずは外付けHDDでデータをバックアップしよう。
MacではUSB3.0が使えない変わりに、FireWire800で高速データ転送が可能ですね。